正しい入浴法で、冬の温泉を楽しみましょう!
2019年12月10日
温泉シーズン到来です!
当館自慢の源泉掛け流しのお湯は、体を芯から温める湯冷め知らずのナトリウム/塩化物炭酸水素塩です。
体に負担をかけず安全に入浴するには、入浴前は暖かい格好でいること。
薄着で体が冷えている状態を避けるようにしましょう。
入浴前に水分補給を忘れずに!
掛け湯はいきなり心臓にかけるのでなく、手先足先からゆっくり肩や背中など全身に徐々に慣らすように体を温めます。
内湯でゆっくり体を温めたら、露天風呂へ。
のぼせる手前まで内湯に浸かっていたりすると、心臓に負担をかけてしまいます。
さっと体を温めるくらいが理想です。
外が寒いときは、お湯で温めたフェイスタオルで肩を覆うように保温しながら移動すれば、だいぶ違ってきます。
露天風呂に入るときも、掛け湯で温度差をなくしながら、湯船に浸かるといいでしょう。
浴槽から出る時は、立ちくらみを起こさないようにゆっくり出ること。
以上のことに気をつけながら、冬の温泉を満喫して頂けたら幸いです。